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ボヘミアングラスの買取相場はいくら?高額買取につながるポイント

ボヘミアングラスは、チェコで伝統的に作られているガラス工芸品です。ブナの木を燃やした灰から得られる炭酸カリウムを原料としたグラスで、無色透明で硬度が高いことが特徴です。

現在の美しい装飾が施されたボヘミアングラスは、17世紀に宝石彫刻の技術を応用してガラスに彫刻をするようになったことが始まりといわれています。

今日でもボヘミアングラスは、日常を美しく彩ってくれる実用品、見た目で楽しませてくれる装飾品として世界中のコレクターから高い人気を誇ります。

日本でも多くの愛好家がいるため、人から譲り受けた人や片づけていてボヘミアングラスを見つけたといった人もいるかもしれません。この記事では、ボヘミアングラスの買取相場や高額で買い取ってもらうためのポイントをまとめました。

ボヘミアングラスの買取相場

ボヘミアングラスの種類最高買取価格
一輪挿し30,000円
花瓶500,000円
ジーナ5,000円
ロックグラス30,000円
ワイングラス50,000円
ボヘミアクリスタル7,000円

産地やメーカーがわからないボヘミアングラスは、数百円で取り引きされていることもあります。

また、アンティークのボヘミアングラスは数万円以上で取り引きされていますが、本物かどうか不明の製品も多く存在しています。

手元のボヘミアングラスの価値を知りたい場合には、買取専門店で査定を受けましょう。

ボヘミアングラスの査定ポイント

ボヘミアでは、古くからガラス製品が作られてきました。ガラス製品にも様々な種類があり、それぞれ価値が違います。ボヘミアングラスの査定ポイントをまとめたので、自宅にあるボヘミアングラスをチェックしてみましょう。

刻印の有無

ボヘミアングラスの査定で、まずチェックされるのが刻印です。刻印からは、そのボヘミアングラスを製造したブランドや製造された時代のような多くの情報がわかります。

高級品であるボヘミアングラスには偽物もあり、刻印はその真贋を確かめるためにも重要なポイントです。例えば、ボヘミアングラスの有名ブランドモーゼルの製品は「Moser」と刻印が刻まれています

製品の種類やサイズ

ボヘミアングラスは、製品の大きさや細工の精密さによっても査定価格が変わります。高値で買取されやすいのは、大きな製品や細工の細かい製品、色付き、金彩が施された製品等です。

以下の特徴を持つものが高額になりやすいボヘミアングラスです。

  • 花瓶等の大きな製品
  • 繊細な模様が刻まれた緻密な製品
  • 色付きの製品
  • 金彩を施した製品
  • アンティークのボヘミアングラス
  • ワイングラス等セットになっている製品

製品の状態

ボヘミアングラスはガラス製品なので、うっかり落として割れてしまったり、保管中に欠けてしまったりすることもあります。残念ながら、ふちが欠けたりキズがついたりしたボヘミアングラスは、査定で減額されるか、買取自体ができないケースが多くなります。

彫刻が施された製品はヒビに気が付かないこともあるので、定期的にチェックしましょう。

また、どれだけ使用したものかによっても査定額は変わりますが、アンティークの場合には中古であっても高値で買い取られることが多くなります。後述する有名ブランドのボヘミアングラスも高額買取されやすいので、まずは査定に出してみましょう。

付属品の有無

ボヘミアングラスは、ガラス製品単体でも買取は可能です。しかし、購入時についていた箱や取扱説明書といった付属品がある場合には、まとめて買取査定に出してください。また、ブランド品の鑑定書がある場合も一緒に査定に出します。

高額で買い取られるためには、可能な限り購入時や受け取った時の状態のままで査定に出しましょう。箱等の付属品はうっかり捨ててしまいがちですが、できるだけそのままの状態で保管しておくようにしましょう。

ボヘミアングラスの代表的なブランド

伝統工芸品であるボヘミアングラスは、古くから続く工房、ブランドも存在しています。

有名なブランドの製品であれば、高値での取引も期待できるでしょう。ボヘミアングラスの代表的なブランドをまとめました。

Moser(モーゼル)

モーゼルは1857年創業の高級ボヘミアクリスタルを代表するブランドで、「ブランドが特定できる」「工芸性が高い」点から中古でも指名買いされやすいのが強みです。実際の買取参考例では、限定フラワーベース 64,000円、花瓶 60,000円、ロックグラス6色セット 56,000円などが掲載されています。 量産系ボヘミアと違い、シリーズ性・装飾性・希少性が価値に直結しやすいので、刻印や箱で真贋・来歴が確認でき、美品・欠けなしだと査定が伸びやすい傾向です。

BOHEMIA Cristal(ボヘミアクリスタル)

クリスタレックスは「Bohemia Crystal」系の製品でよく見かけるメーカーで、シリーズ展開が豊富で“セット需要”が作りやすく、中古でも動きやすいのが特徴です。新品流通の目安としては、通販でワイングラスが1,790円の掲載があり、まずは手に取りやすい価格帯で広く普及していることが分かります。 その分、買取で差がつくのは「未使用に近い」「箱付き」「客数が揃っている」「上位ラインや装飾入り」など“条件の良さ”。普及品でも完品セットは評価が安定しやすいです。

RÜCKL (リュックル)

リュックルはチェコの伝統的なクリスタル工芸を担う老舗として紹介されることが多く、デザイン性とクラフト性(カット表現など)で評価されやすいブランドです。 日本国内の中古市場では、未使用に近いグラス2点セットが5060円で出品されている例もあり、まずは“回転が良い価格帯”で流通していることが分かります。 ここから高価になりやすいのは、箱・付属品完備、シリーズ揃い、傷や曇りがない個体。さらにアンティークや作家・工房背景が強い品は別枠で評価されやすいです。

Egermann(エーゲルマン)

エーゲルマンは色ガラス表現(特に赤系ステインなど)で知られるボヘミア系ブランドとして挙げられ、中古でも“装飾の分かりやすさ”が人気につながりやすいタイプです。 国内リユースの例では、壷・花瓶カテゴリで4500円があり、一般流通帯の相場感として参考になります。 高価になりやすい条件は、色の発色が良い・カットや彫刻が繊細・ブランド/工房が特定できる(ラベルや刻印)・欠けやヒビがないこと。装飾性が高いほど“作品”として見られやすく、評価が上がりやすいです。

CAESAR CRYSTAL BOHEMIAE(カエサル クリスタル ボヘミアエ)

カエサルは“ボヘミア系のカットクリスタル”として流通し、花瓶やベース類が中古でよく取引されます。日本の中古市場では、15000円での買取事例も確認できます。 高価になりやすい背景は、カットの手間が見た目に反映されやすく、インテリア需要が強いこと。欠け・曇りがない美品、サイズが大きい、装飾が豪華、箱やラベルが残る個体ほど評価が上がりやすいです。

ボヘミアングラスを高く買い取ってもらうポイント

ボヘミアンガラスは、装飾が美しく贈り物や記念品としても愛されています。しまいこんでいるボヘミアングラスも、高い価値があるかもしれません。ボヘミアングラスを高く買い取ってもらうためのポイントをまとめました。

1.「ブランドが分かる情報」を揃える。(シール・刻印・箱・栞)

ボヘミアングラスは見た目が似ている商品も多く、何のブランド/どのシリーズか分かるかで査定が大きく変わります。

  • シールが残っているなら剥がさない。
  • 底面の刻印(エッチング)がある場合は見えるように撮影する。
  • 元箱・栞・カードがあれば必ず一緒に出す。
    これだけで「真贋確認の手間が減る=評価が安定する」ので、価格が上がりやすいです。

2.状態は口元が大切。(欠け・ヒビ・曇り・水垢を最優先で確認)

ガラスは減額ポイントが明確で、とくに**口元(飲み口・縁)**のチップ(小さな欠け)は一発で評価が落ちやすいです。
チェックすべきはこの4つ

  • 欠け(チップ):指でなぞると引っかかる
  • ヒビ:光にかざすと線が見える
  • 曇り:白っぽい膜(研磨しても戻らない場合あり)
  • 水垢・汚れ:落とせる範囲でOK(落ちない曇りと混同されがち)
    ※磨きすぎ(研磨剤・硬いスポンジ)は小傷の原因になるので、中性洗剤+柔らかい布が無難です。

3.セットは“崩さない”ほうが高い。(客数・ペア・デカンタセット)

グラス類は単品よりも

  • 2客(ペア)
  • 5客・6客セット
  • デカンタ+グラス
    のようにセット完品の方が需要が強く、買取も上がりやすいです。欠品があると「揃えて売れない」ため減額になりがち。
    もし同じシリーズが家の別の棚に分かれている場合もあるので、売る前に一度まとめて確認するのが効果的です。

4.「花瓶・大型・装飾が強い」ほど上振れしやすい。(カット・金彩・色被せ)

ボヘミアングラスの中でも、一般的に高値が付きやすいのは

  • 大型の花瓶
  • 深いカット(彫りが深い)
  • 金彩やエングレービング
  • 色被せ(赤・青などの色ガラス)
    など、“手間と見栄え”がはっきり出るタイプ。
    逆にシンプルなタンブラーや量産寄りのシリーズは相場が落ち着きやすいので、同じボヘミアでも「装飾の強さ」で期待値が変わります。

5.「専門寄りの店」で売る(査定の見方が違う)

ボヘミアングラスは、総合リユースよりも買取専門店のほうが高値につながりやすい傾向があります。理由はシンプルで、専門店は「ガラス=ただの食器」ではなく、ブランド・シリーズ・技法(カット/エングレービング/金彩/色被せ)・年代感まで含めて値付けしやすいからです。たとえば買取専門店のモノループのように、査定に慣れたスタッフがいる店舗だと、無銘に見える品でも「どの系統に近いか」「セットとして価値が出るか」などを踏まえて評価しやすくなります。

専門店で損しないコツは3つです。

  • 情報を渡す:箱・栞・購入時の説明書・シール/刻印の写真があるだけで“特定”が進み、安め査定の理由が減ります。
  • 状態の確認ポイントを先に押さえる:口元の欠け、ヒビ、曇り、金彩の剥げは減額要因。申告できると査定がスムーズです。
  • まとめて出す:同シリーズのグラス、デカンタ、花瓶などを一括で出すと「セット評価」になりやすく、単品より上がるケースがあります。