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中古レコードの買取相場・価格表一覧|査定額を高くするコツも解説

レコードのコレクションは大人の趣味として、音楽好きやコレクターから根強い人気があります。

しかし中にはコレクションを売却したい、誰かに譲りたいなど、さまざまな事情から手放すことを考えている人は珍しくありません。

そこで今回は、中古レコードの買取相場とおすすめの買取方法を紹介していきます。

ジャンル別のレコード買取相場一覧表

まずはジャンル別にレコードの買取相場一覧表を紹介します。

洋楽ロックの買取価格表

アーティスト名レコードタイトル発売日参考買取価格
Pink FloydSee Emily Play1967/6/16710,000円
The WhoMy Generation1965/12/3570,000円
David BowieThe Prettiest Star1970/3/6550,000円
NirvanaNevermind1991/09/2470,000円
Pink FloydThe Dark Side of the Moon1973/03/0172,000円
The BeatlesAbbey Road1969/09/2615,000円

洋楽ロックで最も値段が付くのは、Pink Floydで、国内盤7インチとして“トップクラスの希少度と扱われることがあり、初期フロイドの象徴的シングルという人気に、当時の国内プレス特有の仕様や流通量の少なさが重なります。
さらに、この品番はコレクター間で探している人が多く、店舗側も「在庫がない=欲しい」状態になりやすいのが相場を押し上げるポイント。とくに初回に近い個体で、盤・ジャケットの状態が良く欠品がない完品は評価が跳ね上がり、高額買取につながります。査定では、赤盤/黒盤の仕様、帯やスリーブ、書き込み無しも重要視されます。

ジャズの買取価格表

アーティスト名レコードタイトル発売日参考買取価格
Tina BrooksTrue Blue1960/12/01390,000円
V.A.2 To 10 / Saxophone Adventure1970/01/01350,000円
高柳昌行侵蝕(ECLIPSE)1975/01/01284,000円
Miles DavisKind of Blue1959/08/1726,000円
John ColtraneA Love Supreme1965/01/013,500円
The Dave Brubeck QuartetTime Out1959/12/142,100円

ジャズで最も値段が付くのは、Tina Brooksで、ブルーノート4000番台の中でも“オリジナル盤”の需要が非常に強く、63rd表記/Deep Groove/RVG刻印/耳(Plastylite)などの識別要素を満たすほど評価が上がります。
加えてティナ・ブルックスはリリース点数が多くないため、代表作の初期プレスは供給が極端に薄くなりがち。作品評価の高さに対して市場在庫が少ないため、良コンディションの初期プレスは世界中のコレクターが奪い合い、盤質+オリジナル度+付属品の揃い具合がそのまま高額化につながります。再発や後年プレスと比べて初期盤は桁違いに差が出るのも特徴です。

ポップミュージックの買取価格表

アーティスト名レコードタイトル発売日参考買取価格
Tony Sheridan & The Beat BrothersMy Bonnie1961/10/23414,000円
The IveysMaybe Tomorrow1969/07/04321,000円
Gary Walker & The RainAlbum No. 11968/01/01253,000円
Michael JacksonThriller1982/11/302,500円
MadonnaLike a Virgin1984/11/12600円
Prince And The RevolutionPurple Rain1984/06/25300円

ポップミュージックで最も値段が付くのは、Tony Sheridan & The Beat Brothersで、 ビートルズがBeat Brothers名義でバックを務めた初期関連音源として知られ、ビートルズ周辺アイテムは国・フォーマット問わず蒐集対象になりやすいのが大きいです。
さらに国内盤EP(DP-1254)は流通量が少なく、帯・ジャケ・ライナー等が揃う完品は別格評価。内容の歴史的ストーリー性(デビュー前夜の記録)と希少性が噛み合い、高額買取につながっています。同系列の関連盤でも、DP-1254は出物が少なく、需要が途切れにくい点が強みです。

その他の高値が付きやすい音楽ジャンル

ここまで、一般的に人気があって中古レコード市場で高値が付きやすいジャンルを紹介してきました。

しかし、高値で取り引きされるジャンルは必ずしも一般的に人気のものばかりではありません。

例えばアンビエント音楽、歌謡曲など、レアなレコードは高価になる可能性があります。

素人目に見て全く面白そうになくても、実は希少性が高くてマニアが欲しがる品かもしれません。

買取が難しいジャンルのレコード

人気があって買取されやすいジャンルがある一方で、残念ながら買取が難しいようなジャンルもあります。

例えば演歌は人気が低い傾向にあり、一部を除いて買取価格がつかない場合もあります。J-POPや落語も価値が低めです。

保存状態が著しく悪いレコードも買取できない、単品では値段がつかない可能性もあります。査定を依頼するときには、商品として売れる状態かどうかもチェックしてみてください。

レコードの種類による買取相場の違い

レコードは種類によっても買取相場が違います。

レコードにはLP、EP、SPの3種類があり、買取価格が高価な順はLP>SP>EPです。

ただし、SPは割れやすいこともあって貴重な商品です。保存状態が良いSPならLPよりも高価になる場合もああります。

自宅にあるレコードがどの種類のレコードなのかチェックしてみましょう。

LPレコード

LP

LPは「Long Playing」の略で片面に25分ほど収録ができます。

レコードの中でも最も高値買取が期待できる種類で、現在名盤として高値買取されているレコードの多くはLPレコードです。

中には数万円、数十万円で買取されるLPレコードもあります。

EPレコード

EP

EPレコードは日本では直径が17センチのシングル盤を指します。

中心の穴が約4センチとLPより大きくてドーナツのように見えるため、ドーナツ盤と呼ばれたり、7インチと呼ばれることもあります。

片面1曲ずつ収録されるものが多いEPレコードは、当時の定価でもLPレコードよりもリーズナブルでした。

中古レコード市場での価格もEPは比較的安価です。

SPレコード

sp

SPレコードは「シェラック」という素材でできていて割れやすいレコードです。

上記で紹介したレコードはプラスチック製で軽い一方、SPレコードはずっしりとした重さがあります。

SPレコードは新しいものでも60年以上昔のものです。

歴史的価値や希少性は他のレコードより高く、状態が良ければ高値で買取できます。

ソノシート

ソノシート

ソノシートは塩化ビニール製の安価な録音盤で、17センチのLP版サイズ以外に7センチの小型盤もあります。

雑誌の付録になることが多く、子供に人気のテレビアニメや特撮作品を収めたソノシートが多数登場しました。

廉価な製品ですが、箱やブロマイドなど購入時にあったものがそろった盤面のきれいなソノシートは高価買取を期待できます。

中古レコードの買取査定額を高めるコツ

音楽や書籍などデジタルが主導になりつつある現在でも、レコードといったモノの価値は失われていません。

レコードは特に保存状態や付属品の有無、帯によって価格が大きく変わります。中古レコードの買取査定額を高めるコツを紹介します。

高額買取のための4つのポイント

1.湿気と直射日光を避ける

2.付属品や帯を忘れずに

3.なるべくまとめて売却する

4.買取専門店に査定を出す

湿気と直射日光を避ける

中古レコードの買取でまずチェックされるのが保存状態です。

中古レコードの本体だけでなく、ジャケットやパッケージも愛着を持って収集している人が少なくありません。

レコードを保存するときに特に注意しておきたいのが湿気。レコードにカビが生えると買取できないこともあります。

また日焼けすることもレコードには大きなダメージです。直射日光を避けて乾燥した場所で保存するようにしてください。

付属品や帯を忘れずに

レコードには付属品や帯がついていることもあります。

帯はついつい捨ててしまいがちですが、必ず一緒に保管して査定してもらいましょう。

レコードの保護袋や中に入っている歌詞カードも残っている方が査定は高くなります。

帯

帯は購入してすぐ処分しやすく保存する間になくしやすい部分です。そのため、帯までついたレコードは保存状態が良いと買取店は判断する可能性があります。

帯は日本製レコードの特徴のひとつで希少価値が高く、海外製レコードとの差別化をはかれる部分です。

海外製レコードの中にも帯をまねてつけた製品があるほど、日本の帯文化はレコードマニアの間で高い価値を認められています。

同じレコードでも帯付きの場合、買取価格は5倍になる場合があるほどです。帯付きのレコードが手元にあれば破損しないよう、慎重に査定に出しましょう。

歌詞カード

歌詞カード

レコード購入時に近いほど高価買取の可能性が高いため、歌詞カードも一緒に買取に出しましょう。

歌詞カードがなくても買取する店舗はあっても減額対象になるため、歌詞カードがあれば必ずあわせて査定に出します。

古いレコードでもきれいな状態で歌詞カードがついた製品は、保存状態が良いと判断し高値での買取を期待できます。

ライナーノーツ

ライナーノーツ

ライナーノーツはレコードの解説文で、レコードに封入またはジャケットの裏側に書いてある場合もあります。

そのレコードの作品や演奏家についての説明や関係のある内容について広く評論した文が載っています。

ジャケット裏に限らず歌詞カードと別で付属などさまざまな形態があり、購入時にライナーノーツがあったレコードは、必ずそろえて売却しましょう。

ライナーノーツをじっくり読みながらのレコード鑑賞が好きなコレクターもいます。そのため、状態の良いライナーノーツがあるレコードは高額買取が期待できます。

なるべくまとめて売却する

中古レコードの買取は可能な限りまとめて依頼することをおすすめします。

レコードの中にはシリーズや全集になっていて、まとめることで価値が上がるものがあるためです。

また買取が難しい中古レコードも、他のレコードとまとめることで買取してもらえることもあるでしょう。

中古レコードを売却する場合は、他に売れる物がないかチェックしてみてください。

買取専門店に査定を出す

レコードの買取をしているのは、中古レコード専門の買取店だけではありません。一般的なリサイクルショップや古本屋などの場合、レコードに詳しい、専門的なスタッフが在籍していないことも珍しくないでしょう。

そのため、価値が高い中古レコードも安く査定されてしまうことがありえます。

レコードの買取査定は、必ず専門知識がある買取専門店に依頼しましょう。