使っていないルイ・ヴィトンの財布やバッグ、キーケースなどを持っている人はいませんか? ルイ・ヴィトンは、定番の人気ブランドなので、古いものやキズがあるものでも、専門店に買取に出すことでちょっとした臨時収入を得られる可能性は十分あります。
今回はルイ・ヴィトンのアイテムの買取相場や、査定のポイントをまとめました。お手持ちのルイ・ヴィトンがいくらくらいの価値を持っているのか、チェックしてみましょう。
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の買取相場一覧表
まず、ルイ・ヴィトンのラインごとのおおまかな買取相場がどのくらいなのか、チェックしてみましょう。メジャーなラインのアイテムをいくつかピックアップして、買取相場を一覧表にしてご紹介します。
| 商品タイプ | モデル | 型番 | 参考買取価格 |
|---|---|---|---|
| バッグ | エピ サックプラPM | M58658 | 200,000円 |
| バッグ | モノグラム サックプラBB | M45847 | 210,000円 |
| バッグ | ダミエ マーリボーンPM | N41215 | 110,000円 |
| キーケース | シュプリームコラボ | MP2071 | 90,000円 |
| 財布 | モノグラムマカサー PVC | M20250 | 270,000円 |
| 財布 | ジッピーウォレット クロコ | M69796 | 370,000円 |
| バッグ | ポルトドキュマン | N48224 | 130,000円 |
| バッグ | フラージュ スピーディ35 | M95773 | 1,000,000円 |
| バッグ | スピーディP9バンドリエール25 | M24423 | 1,120,000円 |
| バッグ | グラフィティ スピーディ30 | M92195 | 330,000円 |
| バッグ | スピーディバンドリエール25 | M46433 | 315,000円 |

上記のように、ルイ・ヴィトンのアイテムであれば小さなものであっても数万円以上の価値がつくことがあります。さらにバッグ類であれば、10万円以上の買取価格がつくものも珍しくありません。
ただし、上記はあくまでも美品や新品の場合の相場です。実際の買取価格は、状態などによっても大きく変わります。このあたりの査定のポイントについては、後ほど詳しくご説明します。
ルイ・ヴィトンの人気ラインは?ライン別の買取相場
ルイ・ヴィトンには、多くのラインが存在しています。
買取相場は中古市場における需要の高さによって決まるので、人気のラインはそれだけ高価買取が期待できるでしょう。人気のラインをピックアップして、買取相場の傾向をご紹介します。
モノグラム

「モノグラム」は、ルイ・ヴィトンを代表するメジャーなラインです。LとVのロゴと花の図柄は、ブランドに詳しくない人でも見たことがあると思います。
モノグラムのアイテムは定番中の定番ですから、昔も今も高い人気を誇っています。キーケースや財布などでも、数万円で買い取ってもらえる可能性があるでしょう。
ダミエ

四角いタイル状のパターンが並ぶ「ダミエ」も、ルイ・ヴィトンの中でも特に人気の高いシリーズです。その人気は、モノグラムと同等と言っても良いでしょう。
またダミエには、定番の茶系統のアイテムのほか、白とグレーのダミエ・アズール、黒と灰のダミエ・グラフィットがあります。
ダミエ・アズールは比較的高額な買取が期待できますが、ダミエ・グラフィットはニーズが男性に限定されてしまうため、買取価格はやや抑えめになる傾向があります。
ヴェルニ

エナメル加工が施されたヴェルニは、べたつきなど、素材の劣化が出やすいアイテムです。モノグラムやダミエほどの需要もありません。
とはいえ、一般的に人気のあるアイテムであることに代わりはないため、数万円以上の値が付く可能性は十分あります。
エピ

鮮やかな色合いと落ち着いた雰囲気が魅力のエピは、大人の女性にもぴったりの上品なラインです。
エピはバッグはもちろん、財布も人気です。5万円~7万円程度の高額で買い取ってもらえることもあるでしょう。バッグなら、10万円を超える高価買取も期待できるラインです。
タイガ

タイガは、ルイ・ヴィトン初の男性向けラインです。ビジネスに適したシックな色味とシンプルで飽きの来ないデザインが魅力です。
男性需要に限られるという難点はあるものの、一定の需要が見込まれることからキーケース等の小物でも数千円の金額がつくケースが多くなっています。ビジネスバッグやキャリーバッグは、10万円前後の高価買取も期待できます。
マカサー

マカサーはレザー部分にブラックを使っておりた、男性向けアイテムとして人気があります。基本カラーがダークブラウンとブラックのためビジネスシーンにも合わせやすくい、年齢を問わず長く愛用できるラインです。
エクリプス

エクリプスは2016年発表のモノグラムの男性向けラインで、キャンバス生地を使用したベースがブラックのアイテムです。モノグラム部分はグレーのスタイリッシュなデザインが特徴です。
モノグラムミニ

モノグラムミニは2000年発売のラインで、小さなモノグラムが特徴です。コットンキャンバス生地を使いカジュアルながら高級感のあるアイテムで、定番モデルのひとつになりました。
ミニラン

モノグラムミニの後継ラインがミニランで、コットンとリネンを素材に使った光沢感のある製品です。高級感がありつつ軽さも持つミニランはエレガントからカジュアルまでをカバーします。
デニム

デニムはその名の通りデニム素材を使ったラインで、査定では色褪せで買取額が変化します。
イディール

イディールはモノグラムミニとミニランの後継ラインで、コットンとナイロンを使った一層女性らしいフォルムが特徴のアイテムです。
マルチカラー

マルチカラーは複数色のモノグラムが特徴の明るい印象のラインです。黒はノワール、白はブロンと呼ばれます。
アンプラント

アンプラントは2010年に登場したラインで、モノグラムグラセやモノグラムマットの後継です。鮮やかな染色のレザーを使った製品で、20色のカラーバリエーションがあります。
アズール

アズールはオフホワイトとブルーの市松模様が特徴のラインで、爽やかなデザインは男女ともに使えます。
グラフィット

グラフィットは2008年発表のメンズラインで、ブラックとグレーを使った落ち着いたカラーが特徴です。
ルイ・ヴィトンの買取相場はどう決まる?買取率の目安
ルイ・ヴィトンの買取相場は、もともとの価格だけでなく、ラインやモデル、製造年、製品の状態など、複数の要因によって総合的に決まります。相場の決まり方と、買取率の目安についてまとめました。
ルイ・ヴィトンの買取相場を決める要因
ルイ・ヴィトンの買取価格は、単純に新しいものや定価の高いものが高額になるというわけではありません。具体的な買取価格は、以下の5つのポイントを総合的に判断して決まります。
- 定価
- ラインやモデル(需要があるかどうか、普遍的なラインは高額になりがち)
- 製造年
- 製品の状態(汚れ、スレ、変色等の有無)
- 付属品の有無(外箱や保存袋、カードなどの有無)
ルイ・ヴィトンの場合、30年前の商品であったり、付属品が一切なかったりしても、買取不可になる可能性は低いでしょう。しかし、新品で付属品が揃ったものに比べると、査定額は低くなってしまいます。
ルイ・ヴィトンの買取率の目安
ルイ・ヴィトンのアイテムは、全体に人気が高く値段が付きやすい商品が多くなっています。
とはいえ、やはり流行や人気によって買取価格は変わります。定価の何パーセントくらいで買い取ってもらえるかの「買取率」も、状態や新しさだけでなく、製造年や需要によって左右されます。
傾向としては、定番で長く継続的な人気のあるシリーズの買取率が高くなります。新品であれば、定価の80~90%前後の買取が期待できるでしょう。中古の場合は状態によりますが、10~60%程度が目安です。
査定額が下がる?ヴィトンのバッグや財布を取り扱う注意点
ルイ・ヴィトンのバッグや財布は、使い方やカスタマイズの有無によって査定額が左右されます。できるだけ査定額を下げない使い方を心掛けましょう。
オリジナルのイニシャル入り
自分のイニシャルが入ったアイテムは、売却時にはマイナス査定になってしまいます。将来の価値を考えるなら、イニシャルは入れない方が無難でしょう。
修理やカスタマイズの有無
修理やカスタマイズを行ったアイテムは、愛着も湧くものです。しかし、一般的な状態ではなくなってしまうため、その分買取価格は低くなります。特に、正規店以外での修理には注意が必要です。
コンディションの悪い製品
金属部分や表面、内部の汚れ、スレ、キズ、日焼けなどがある場合は、査定額が下がります。
ルイ・ヴィトン製品であれば、ボロボロの状態であっても値段がつく可能性は十分あります。しかし、査定額は大きく損なわれてしまうため、日ごろからなるべく丁寧に扱いましょう。
ルイ・ヴィトンの買取相場を高めるポイント
ルイ・ヴィトン製品をできるだけ高額で買い取ってもらうために事前にやっておくべき準備や、査定を受けるときのコツをまとめました。
バッグや財布のメンテナンス
バッグや財布など買取依頼をしたいものは、事前になるべく汚れを落としておきましょう。金具周りのゴミを取り除き、柔らかい布などで全体を拭いてから持って行くのがおすすめです。
外箱や保存袋などの付属品をセットにする
外箱や保存袋、カードなど、もともと製品に付属していたものは、できるだけすべて揃えて買取店に持ち込みましょう。
複数製品の買取査定を依頼する
査定をするにも手間がかかるため、ひとつだけ持ち込むよりも、複数のアイテムをまとめて持って行く方が合計の買取査定額が高額になる傾向があります。
ルイ・ヴィトン製品はひとつしか持っていないという場合も、別のブランドのアイテムや貴金属類とまとめて査定してもらうのがおすすめです。
買取査定額を比較する際も、ひとつずつの査定額ではなく、まとめていくらになるのか、合計をチェックしましょう。
買取専門店がおすすめ
ルイ・ヴィトン製品には、たくさんの種類があります。そのため、買取をする側の知識が豊富でないと、価値をしっかり評価してもらえない可能性もあります。
ルイ・ヴィトンの買取実績が豊富な買取専門店に依頼することが、高価査定のひとつのポイントになるでしょう。
ひとつの買取専門店ではなく、複数で査定してもらって高いところで売却することもできますし、買取実績などをチェックして、信頼できるところを探すのもおすすめです。大切なバッグや財布は、できるだけ高額で買い取ってくれる専門店に持ち込みましょう。